インプラントって何?セラミックと何が違うの?|足立区本木・北千住・西新井の歯医者・歯科・インプラントならあだちファースト歯科

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インプラントって何?セラミックと何が違うの?

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西新井の歯医者、あだちファースト歯科です

最近はインプラントを希望される患者さんも多くなってきましたが、セラミックと勘違いしている患者さんが意外と多く今回「インプラントって何?セラミックと何が違うの?」をテーマにコラム書かせていただきました。

まずセラミックとは陶材「陶器」材質の名前です。銀歯やレジン「プラスチック」と同様のカテゴリーで歯の根っこの状態がよく、被せものを被せることができる際にする治療です。

ではインプラントは何か。

プラントとは英語で埋めるという意味があるように、歯そのもの根っこまで抜歯して歯を失ってしまったのちに、歯の根っこの代替品としてチタン(代表的材質)を埋入(骨の中に埋める)して、歯の代替品としてのセラミックを連結します。

カテゴリーとしては入れ歯やブリッジのような、歯のない部位の治療方法の一種類です

上記をまとめますと、セラミックは材質の種類、インプラントは歯のない部分の治療方法の種類のことを指します。

以上がインプラントとセラミックの違いです

 

つづいてインプラントって何?について綴っていこうと思います

少しマニアックな話ですがインプラント治療が一般の患者さんに復旧し始めたのはいつ頃だと思いますか?

答え:1960年代

 

インプラント治療が最初に行われたのはいつ?

答え:紀元前

紀元前には象牙のインプラントやサファイヤ等の宝石を埋め込んでいたことが発見されています。

上記は埋葬時に行われていた可能性もありますが、その後骨と貝が結合つまり生前に手術された形跡のある人骨も発見されています。

その後現在に至るまで様々なインプラント(エメラルドや金、ステンレスなど)を試行錯誤した結果、生体親和の高いチタンがメインで使われるようになりました。

 

インプラントが一般復旧し始めて60年、たくさんの歯科医師の研究と努力により現在は驚異的な生着率、長期安定性を得ました。

ただ日進月歩その歩みは早く、5年前の治療より成果の高い治療があみ出されるのが現代歯科医療です。

また格安インプラントなど粗悪品が多くなってきたのも事実です。

私自身欠損補綴(歯のない部分の治療)には多くのケースでインプラントが最良であると考えています。

もし歯を失って悩んでいるようでしたらぜひご相談ください。

 

足立区のインプラント、西新井のインプラントならあだちファースト歯科にぜひ御相談ください。

質の高いインプラント治療を目指し、日々診療を丁寧に行っています。

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