寒くなってきましたね🥶

足立区西新井、本木の歯医者あだちファースト歯科です

本日のコラムテーマは「ママの疑問コーナー」です。

お越しいただくお子様のパパママからいただく質問にお答えする内容としています。

 

①フッ素はいつから？

フッ素が推奨されるのは、「歯が生え始めたら」です。

ただしいろいろな見解がありますので、ご自身たちの考え方に近いものが良いと思います。

フッ素に関して気になる方はご相談ください

当医院では、歯が生え始める生後６か月くらいから定期的に塗布するのを進めています。

 

②うちの子、欠損歯があるんだけど将来どうなるの？

現在10人に一人のお子さんに欠損歯「もともと大人の歯がたりない」があるといわれています。

昔の人に比べ硬いもの等を食べる必要がなくなったことによる、顎の縮小進化からくる進化といわれたり色々な見解がありますが、欠損歯をもつ子供は少なくないです。

治療方法

顎のサイズが小さい又は知れるが叢生「いわゆるガチャ歯」の場合はそのまま、または矯正治療が必要です

顎が大きくスペースが多いのにもかかわらず歯が足りない場合は、インプラントや義歯、ブリッジ治療、移植などを検討する必要があります。

③うちの子。骨格矯正と言われたけど何？

骨格矯正とは歯の並びを変えるだけでは治療のゴールにたどり着けず、歯の生えている上の骨と下の骨の位置の変更を必要とする矯正治療です。簡単に言うと、おうちの模様替えをする際に家具の配置だけでは理想に近づかないので、家そのもののリフォームを行うということです。普通の矯正に比べると手術が必要であったり長期の入院を必要とするので敷居は高くなってしまいますが、矯正治療に保険が適用される場合が多いのでメリットもあります。

④歯医者のいき始めるのの年齢は？

当医院ではママパパの悩みに寄り添い答えたいという気持ちと、フッ素による虫歯予防、正しい歯科知識をお伝えしたいので歯の生え始める生後６か月くらいをおすすめしています

 

⑤フッ素は体に悪い？

フッ素は歯科の中でも、う蝕予防、歯質強化に非常に有効であるという強いデータがあるので当医院でもおすすめしています。

フッ素には多量に誤飲することによる、嘔吐等中毒症状が起きる場合がありますが歯磨き粉のチューブ一本まるまる飲むなど、多量接種をしなければ特段害はないとされています。

 

いかがでしたでしょうか。

まだまだ聞きたいと思っていることあると思いますので、コメントいただけたらテーマに取り上げさせていただきたいと思います。

また直接相談に来ていただけたらとてもうれしいです。

お子様の健康のために！！