北千住・西新井の歯医者・むし歯治療ならあだちファースト歯科|根管治療・入れ歯

〒123-0853 東京都足立区本木2-4-21
電話03-5888-7799
ヘッダー画像

一般歯科

北千住・西新井の歯医者・むし歯治療ならあだちファースト歯科|根管治療・入れ歯

できるだけ削らない・抜かない治療
診断は丁寧、確実に

できるだけ削らない・抜かない治療<br>診断は丁寧、確実に

あだちファースト歯科では、正確な診断をするため精密な検査を実施しております。その上で、天然(生まれ持った)歯をできるだけ削らない・抜かないで温存する方法で治療します。

あだちファースト歯科の一般歯科が選ばれる3つのポイント

  1. 治療によるダメージを最小限に

    むし歯の治療は、歯へのダメージも大きいです。そのダメージを最小限に抑えるために「 MI治療(最小限の侵襲)」というコンセプトを採用しています。MIでは過不足にならないようにしつつ、最小限のダメージで治療します。

  2. 原因へのアプローチ

    むし歯の原因は主に『生活習慣』か『磨き残し』にあります。その原因を診断して、改善することが再治療のリスクを減らします。

  3. 再治療の少ない計画

    「木を見て森を見ず」歯科の世界でもよく言われる言葉です。むし歯などの治療が再治療にならないように、かみ合わせやお口の環境、むし歯の原因など多角的に検査診断して計画をたてます。

治療の流れ

1

カウンセリング

痛みや、歯が欠けたなどのトラブルをはじめ丁寧にヒアリングします。

2

検査

歯周検査やレントゲン検査、口腔内視診など小さなむし歯も見逃さぬように精密に検査します。

3

診断、治療計画

診断し、必要に応じて治療計画を作成し、ご説明いたします。

4

歯周基本治療

基本的には、歯周基本治療を行って汚れを落とし、歯肉の炎症等も治療の妨げとなるので、このタイミングで治療します。

5

治療開始

治療計画に沿って治療を始めます。

当院の一般歯科治療について

一般歯科は、むし歯や歯周病、根管治療、入れ歯の製作といった一般的な口内トラブル全般をみる診療科です。口内の治療はもちろん、お口まわりに関する相談や治療後のフォロー、定期的なメンテナンスまでその診療内容は広範囲にわたります。当医院では、拡大鏡(ルーペ)などを使用して症状にあわせた治療を行い、肉眼では確認できない微細な疾患も見逃しません。近年、歯周病と全身疾患の関連性が明らかになるなど、口腔ケアの重要性が注目されています。当院では、お口の中だけでなく、ライフスタイルや、どのような健康を望まれているかをヒアリングして、一人ひとりの患者様に合わせた診療計画をご提案します。お口の中に関して不安やお悩みがございましたらお気軽にご相談ください。

当院の一般歯科治療について

一般歯科でよくみられる症状

このようなお悩みや症状はありませんか?

  • 歯が痛い、しみる
  • 歯が欠けた・抜けた
  • むし歯になりやすい
  • ものが噛みにくい
  • 詰め物・被せものがとれた
  • 入れ歯が合わない
  • 朝起きたら口の中がネバネバする
  • 歯肉が赤く腫れてきた
  • 歯が細長くなったように見える
  • 歯が揺れている気がする
  • 歯が浮く感じがする
  • 口臭を指摘された、自分でも気になる

治療だけの場所ではなく、皆様の笑顔を作るクリニックを目指しております。お口まわりに不安やお悩みがあれば、お気軽にご相談ください。

一般歯科の主な疾患と治療

むし歯

歯の表面のプラーク(歯垢:しこう)には細菌が存在しており、飲食物の糖分を摂取・分解して酸を出します。この酸によって歯が溶かされますが、人の唾液には酸を中性に近づける働きがあります。また、カルシウムやリン酸を含み、これらの作用で溶かされた歯は修復されています。しかし、糖分の摂取が頻繁であると、酸の緩衝や修復が追いつかず、歯が溶けた状態が続くことになります。その部分は放置すると次第に崩壊し、むし歯となります。むし歯となった歯質は、自然に回復することはなく、歯科治療による修復が必要となります。

小さなむし歯ならなるべく歯を削らないで、CR(プラスチック)を詰めて一日で処置が終わることができます。大きいむし歯の場合は歯を大きく削って歯冠修復(被せ物)の治療を行います。

むし歯が進行すると、歯の神経にまで細菌が侵入してしまうことがあり、この場合、歯の神経を抜く治療が必要になります。さらに進行すると細菌が歯の根元にまで及び、歯肉から膿などが出て、抜歯が必要になることもあります。

口の中で酸が作られるまでには、少し時間がかかります。むし歯予防には、糖分を摂取したら早めにうがいや歯みがきをして、むし歯の原因となる酸を取り除くことが最も効果的です。初期段階のむし歯は自覚症状が現れず、日常的なケアを怠ると悪化し、やがて痛みを伴うようになります。むし歯は早い段階で治療を開始すれば、比較的簡単な処置で済みます。早期に見つけて早期に治療しましょう。

根管(こんかん)治療

歯の根にある歯髄(しずい:神経や血管など)が通っている管を根管といいます。歯髄は歯の発育に重要な役割を果たします。根管治療は、この歯髄が炎症や感染を起こしたときに行われる治療です。深いむし歯や歯の亀裂、外傷などが主な原因になります。炎症や感染を放置すると、歯の痛みや歯肉が腫れたり、根の周囲に炎症が広がったりします。リンパ節が腫れ、全身に影響を及ぼすこともあります。根管治療により、これらの症状の軽減や治癒を図ります。

むし歯予防

歯みがき

歯みがきは、歯面から歯垢を物理的に除去する予防法ですが、これにはご自身で行うセルフケアと、歯科医師や歯科衛生士らの専門家によって診療室で行われるプロフェッショナルケアがあります。むし歯予防を成功させるために、定期的にプロフェッショナルケアを受け、セルフケアとともに他のむし歯予防法を組み合わせることが多いです。

フッ素(フッ素化物)

フッ素はむし歯菌から作られる酸の生成を抑制する効果が期待できます。とくに乳歯や生えたての永久歯にはむし歯予防効果が大きいとされています。3~4ヶ月に1回の歯面塗布が原則となります。ただし、フッ素を塗ったからむし歯ができないというわけではありませんので、お子さまのご自身の歯みがきやお母さんの点検みがきは忘れずに行うようにしましょう。

義歯・ブリッジによる治療

歯を喪失した場合、放置していると周囲の歯に負担がかかり、さらに歯を失ってしまったり、嚙み合わせの悪化を招いたりする可能性があります。入れ歯は、ただ噛めるようになることだけが目的ではなく、残っている歯が動くのを防いだり、歯の抜けたところが痩せてしまうのを防いだりといった大切な目的があります。差し歯の種類は保険適用のものや適用外のもの、素材も様々ですので、ご相談ください。また、両隣の歯を土台にして、橋をかけるように人工歯を設置するブリッジ治療もあります。ブリッジは固定式なので、取り外したり、装置を洗ったりする手間はありません。しっかりと両隣の歯に固定されているために、食事の際も、違和感なく食べることができます。

トップへ戻る