セラミック治療|北千住・西新井のセラミック・詰め物・被せ物ならあだちファースト歯科|駐車場完備

〒123-0853 東京都足立区本木2-4-21
電話03-5888-7799
ヘッダー画像

セラミック治療

セラミック治療|北千住・西新井のセラミック・詰め物・被せ物ならあだちファースト歯科|駐車場完備

当院のセラミック治療について

当院のセラミック治療について

精密で綺麗で長持ちの三方よしを目指す。それが当医院のセラミック治療です。西新井・北千住の歯医者あだちファースト歯科では精密な適合、良好な審美性、長期的な安定性を考えて治療します。むし歯治療の銀歯は安全なのでしょうか?安全性とは体にとって安全かという面と、歯にとって安全かがあると思います。体にとってはやはり、金属アレルギーと発生の可能性があるというのが安全性への懸念点かと思います。また酸化性(錆び付く)と変形性がむし歯を作る要因となるので歯にとっても安全性への懸念点はあります。費用はかかりますが、歯と体全体の安全性といった観点からあだちファースト歯科ではセラミック治療を推奨しています。

あだちファースト歯科のセラミック治療が選ばれる4つのポイント

  1. 精密な適合性

    当医院では形成(歯を削る)時に拡大鏡で10倍近く拡大して精密に治療します。セラミックも国内外で評価の高いセラミスト(技工士)と契約しています。顕微鏡で適合を確認しておりますので、適合不全(適合が悪い)による歯肉炎や疼痛(痛み)、むし歯のリスクを最大限減らしています。

  2. 良好な審美性

    セラミックの特性に、むし歯のなりにくさがありますが、もう1つ大切な特性、良好な審美性も当医院では妥協せず追い求めています。①でも述べたセラミストはとても馴染んだ天然歯と見違えるような、綺麗なセラミックを製作しますので、期待に応えられるのではないかと思います。

  3. 長期的な安定性

    ①精密な適合性、適切な咬合、定期検診を行うことでセラミックは、どの材質よりも長持ちします。そのためには精密な適合性、適切な咬合が必要となりますが、その2点は当医院が責任をもって行います。患者様には、より長持ちさせるための定期検診によるチェックをお願いします。

  4. 歯肉の美しい形態調整

    院長は、歯周外科手術を数多く行っており、歯肉の移植や再生手術まで行います。セラミック治療をする際に、より綺麗に長持ちさせるための歯肉の形態や色を調整します。

よく相談される悩み、あなたは当てはまりませんか?

  • 何度も治療を繰り返す歯がある
  • 見た目が気になる
  • 歯を長持ちさせたい
  • 金属アレルギーが気になる
  • 被せものが合っていない、よくとれる

当てはまる方は、ぜひ当医院へご相談ください!!

セラミック

セラミック

適合性◎ 審美性◎ 長持ち◯

天然歯を再現する上で、最も自然な見た目なガラスセラミック。適合はよく、むし歯に対しても強い。くいしばりや、歯ぎしりがある方にとっては割れるリスクがあるため、長持ちは◯

メリット
  • 最も天然歯に近い色合い再現
  • 汚れがつきづらく、むし歯になりづらい
  • 生体親和性(体に優しい)
デメリット
  • 保険適応外のため、費用負担が大きい
  • くいしばり、歯ぎしりで割れるリスク
ジルコニア

ジルコニア(人工ダイヤモンド)

適合性◎審美性◯長持ち◎

非常に耐久性に優れ、奥歯や噛み合わせ等で強度が必要な場合重宝される材料です。近年は、見た目も改善され天然歯と見間違えるほどですが、セラミックに比べると劣るので審美性◯

メリット
  • 優れた強度で、奥歯で活躍
  • 汚れがつきづらく、むし歯になりづらい
  • 生体親和性(体に優しい)
デメリット
  • 保険適応外のため、費用負担が大きい
  • 非常に固いため定期的な咬合確認が必要
ジルコニアセラミック

ジルコニアセラミック

適合性◎審美性◎長持ち◎

ジルコニアの表面にセラミックを焼き付けた材質。ジルコニア、セラミック双方のよい点を発揮できる材質。全部覆うタイプの治療に使用し、一部分の修復では使用できない。

メリット
  • 十分な強度に加え、天然歯に近い見た目再現
  • 汚れがつきづらく、むし歯になりづらい
  • 生体親和性(体に優しい)
デメリット
  • 保険適応外のため、費用負担が大きい

患者様の要望を最大限再現

セラミック治療のみでは、患者様の要望を再現しきれない場合があります。その際は歯肉整形や、歯肉移植、歯肉の黒ずみ除去(ピーリング)から、ホワイトニング、矯正治療までご提案することが可能です。

セラミック治療について詳しく知る

セラミック治療とは、差し歯などの被せ物や詰め物をセラミックなどの素材で治療することをいいます。セラミックはアレルギーの心配や、歯ぐきが黒ずむ心配もなく、白さや透明感といった審美面の美しさ、歯に近い強度、汚れが付きづらい、むし歯になりづらいといった機能面も兼ね備えた素材です。何をとっても現代歯科医療では、最良と言えるでしょう。

セラミックは天然歯の色味に合わせることで自然な仕上がりになります。希望すれば、より白い色味の仕上がりにすることも可能です。

セラミック治療では技工士との入念な相談でより、自分の希望に合ったオーダーメイドの歯を作ることが可能になります。

セラミック治療のポイント

  • 見た目が綺麗でむし歯になりづらい
  • 歯の色・形もお好みでデザイン可能
  • 金属の被せ物と違い、歯や歯ぐきが黒く変色しない
  • セラミックそのものに変色がない
  • 汚れが着きづらく、変色変形しない
  • 保険適応外で費用負担が大きい

詰め物・被せ物/インレー・クラウン

小さなむし歯治療の場合はコンポジットレジン(詰め物)やインレー(小さな被せもの)となり、むし歯の進行し大きく削る場合はクラウン(被せ物)となります。むし歯の進行度によって歯を削る範囲が異なり、詰め物で対応可能なのか、被せ物になってしまうのか決まります。

材質の決め方

詰め物や被せ物には、保険診療と自由診療があり、審美面や適合性、長期的安定性や費用を考えて相談・決定します。金属アレルギーのある方は、メタルフリーでの治療などを検討される方が安全です。より自分の状況や希望に合った物を選べるように、それぞれの利点・欠点、適応する状況、費用、相談しながら分からない部分はなんでも聞いてもらえればと思います。一人一人の患者様にとってのベストは違いますので、より良い選択をしていただけるように相談しましょう。

主な保険診療

メタルクラウン

メタルインレー・メタルクラウン

適合性◯ 審美性△ 長持ち△

銀歯の詰め物で、強度が強く、広めの範囲を治療する時に適しています。銀歯なので目立ち、金属アレルギーを起こす可能性と、歯茎の変色もリスクです

CAD CAM冠

CAD CAM冠

適合性◯ 審美性◯ 長持ち△

ソフトウェアのCADやCAM使い、白い被せ物を制作する方法(機械が作ります)。金属アレルギーの心配が不要で安心ですが、耐久性は低いのがリスクとなる材質です。

PEEK冠

PEEK冠(最近承認)

ソフトウェアのCADやCAM使い、白い被せ物を制作する方法。CADCAM冠に比べ強度が高く治療ができる歯が限定されないのが特徴です。見た目がCADCAM冠より暗い色になり審美性が下がるのと、表面がざらざらするので使用感は改善が必要な状況とみています。奥歯に使うことができます。金属アレルギーの心配が不要で安心です。

トップへ戻る