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こんにちは。足立区本木、東武鉄道「西新井駅」より徒歩19分にある歯医者「あだちファースト歯科」です。

「大人の矯正治療にはどれくらいの費用がかかるのだろう?」と疑問を持つ方は少なくありません。
矯正治療は自由診療が中心となるため、治療方法や歯並びの状態によって費用に幅があります。また、装置代だけではなく、精密検査や通院費、治療後の保定装置など、事前に知っておきたい費用もあります。
費用の内訳を把握せずに治療を始めると、想定していなかった支払いが発生することもあります。納得して治療を受けるためには、総額の目安や費用が発生するタイミングを理解しておくことが大切です。
この記事では、大人の矯正治療にかかる費用相場や治療の流れごとの費用、費用負担を抑える方法について詳しく解説します。
大人の歯の矯正にかかる費用

矯正治療には複数の方法があり、使用する装置や治療範囲によって費用が異なります。ここでは、代表的な矯正方法ごとの費用の目安をご紹介します。
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正は、幅広い歯並びや噛み合わせの改善を目指せる治療方法です。装置を取り付ける位置によって表側矯正と裏側矯正に分けられ、それぞれ費用や見た目、治療時の特徴に違いがあります。まずは、それぞれの治療方法と費用の目安を確認していきましょう。
表側矯正
表側矯正は、歯の表面にブラケットとワイヤーを装着し、持続的な力を加えながら歯を動かす治療方法です。幅広い症例に用いられており、成人矯正でも多く選択されています。
費用の目安は、全体矯正で60万~120万円程度、部分矯正で30万~60万円程度です。部分矯正は前歯など限られた範囲を対象とするため、全体矯正より費用を抑えられる場合があります。
ただし、噛み合わせを含めて改善する必要がある場合や、歯を大きく動かす必要がある場合は、全体矯正が選択されることがあります。
裏側矯正
裏側矯正は、歯の裏側にブラケットとワイヤーを装着して歯を動かす治療方法です。装置が歯の裏側に付くため、口を開けたときにも目立ちにくいことが大きな魅力です。
費用の目安は、全体矯正で100万~170万円程度、部分矯正で40万~70万円程度です。表側矯正と比べると、装置の作製や調整に手間がかかるため、費用は高くなることが少なくありません。
また、すべての歯並びに対応できるわけではありません。歯並びや噛み合わせの状態によっては、部分矯正では十分な改善が見込めないことや、ほかの治療方法が選択されることもあります。
マウスピース矯正
マウスピース矯正は、透明なマウスピース型の装置を一定期間ごとに交換しながら歯を動かす治療方法です。装置が目立ちにくいことから、大人の矯正治療でも選ばれています。
費用の目安は歯並びの状態によって変わりますが、全体矯正で70万~120万円程度、部分矯正で20万~60万円程度です。部分的な歯並びの改善であれば費用を抑えられる場合がありますが、噛み合わせまで整える必要がある場合は全体矯正が選択肢になります。
契約前には、治療費に含まれる内容や追加費用の有無も確認しておくと、費用の見通しを立てやすくなります。
矯正治療の流れごとにかかる費用

矯正治療では、装置代だけでなく、治療前の検査や治療中の通院、治療終了後の保定まで費用がかかります。どのタイミングで費用が発生するのかを知っておくことで、治療に必要な費用の全体像を把握しやすくなります。
初診・カウンセリングの費用
初診・カウンセリングでは、現在の歯並びや噛み合わせの状態を確認し、矯正治療の進め方やおおよその治療期間、費用の目安について説明を行います。この段階では、精密検査を行わずに相談のみとなる歯科医院もあります。
初診・カウンセリングの費用は無料としている歯科医院もありますが、3,000円~5,000円程度かかる場合もあります。
治療を始めるか迷っている場合でも、気になることは相談しておくとよいでしょう。あわせて、費用に含まれる内容や支払い方法、追加費用が発生する条件についても確認しておくと、治療開始後の費用をイメージしやすくなります。
精密検査の費用
矯正治療を始める前には、治療計画を立てるための精密検査を行います。
検査では、口腔内写真の撮影や顔貌写真の撮影、レントゲン撮影のほか、歯型の採得や口腔内スキャンなどを行い、歯並びや噛み合わせ、顎の骨格の状態を確認します。検査結果をもとに、一人ひとりに合わせた治療計画を作成します。
精密検査の費用は2万~6万円程度が目安です。実施する検査の内容は歯科医院によって異なるため、費用にも違いがあります。
矯正装置の費用
矯正治療では、装置代が費用の大部分を占めます。費用は、表側矯正・裏側矯正・マウスピース矯正などの治療方法によって異なります。また、歯並び全体を整える全体矯正と、一部の歯だけを動かす部分矯正でも金額に差があります。
料金の設定方法は歯科医院によって異なり、調整料や保定装置代を含めた総額制を採用している場合もあれば、その都度支払う場合もあります。
通院時にかかる費用
矯正治療中は定期的に通院しながら歯の動きや装置の状態を確認します。必要に応じてワイヤーの調整やマウスピースの適合確認などを行います。通院時の費用は、1回あたり5,000円~1万円程度が目安です。
歯科医院の料金体系によっては、治療費に含まれている場合もあります。契約前に、通院ごとに費用がかかるのか、治療費に含まれているのかを確認しておくと、治療期間中の費用を把握しやすくなります。
保定装置の費用
歯並びが整ったあとは、後戻りを防ぐために保定装置(リテーナー)を使用します。保定装置の費用は2万~6万円程度が目安です。
保定期間中の通院時にかかる費用
保定期間中も、後戻りが起こっていないか、保定装置が正しく使用できているかを確認するために通院します。通院費は1回あたり3,000円~5,000円程度が目安です。通院の間隔は数か月に1回となることが多く、歯並びの状態に応じて調整されます。
歯並びを長く維持するためには、保定装置を使用するだけでなく、定期的に歯科医師のチェックを受けることも大切です。
矯正治療中の費用負担を抑えるためのポイント

矯正治療は自由診療が中心のため、まとまった費用が必要になります。費用面への不安を軽減するには、利用できる制度や支払い方法を事前に確認しておくことも大切です。ここでは、費用負担を抑えるために知っておきたいポイントをご紹介します。
複数の歯科医院で相談する
矯正治療は自由診療のため、費用や治療内容、料金体系は歯科医院によって異なります。そのため、複数の歯科医院で相談し、内容を比較してみるとよいでしょう。
また、費用だけではなく、治療方法の説明がわかりやすいか、通院を続けやすい環境かといった点も、歯科医院を選ぶ際の参考になります。
医療費控除を活用する
医療費控除とは、1年間に支払った医療費が一定額を超えた場合に、確定申告を行うことで所得控除を受けられる制度です。噛み合わせの改善など、治療を目的として行われる場合、医療費控除の対象となることがあります。
一方で、見た目を整えることだけを目的とした矯正治療は、原則として対象外です。
医療費控除を活用することで経済的な負担の軽減につながる場合があります。治療費の領収書は大切に保管し、公共交通機関を利用して通院した場合は交通費も記録しておきましょう。
分割払いやデンタルローンを活用する
矯正治療では、まとまった費用が必要になることが少なくありません。歯科医院によっては、一括払いのほかに分割払いやデンタルローンを利用できるため、一度に支払う金額を抑えられます。
デンタルローンを利用する場合は、金利や手数料がかかることがあり、支払総額が一括払いより高くなることもあります。そのため、月々の支払額だけでなく、最終的な支払総額まで確認しておくことが大切です。
まとめ

大人の矯正治療にかかる費用は、治療方法や治療範囲によって異なります。また、装置代だけでなく、初診・カウンセリングや精密検査、治療中の通院、保定装置、保定期間中の通院などにも費用がかかります。
治療を検討する際は、治療費に含まれる内容や料金体系を確認し、総額を把握しておくことが大切です。複数の歯科医院で相談し、治療内容や費用を比較したうえで、自分に合った治療方法を選びましょう。
矯正治療を検討されている方は、足立区本木、東武鉄道「西新井駅」より徒歩19分にある歯医者「あだちファースト歯科」にお気軽にご相談ください。
当院は、『あなたにとって一番といっていただける歯医者』を歯科コンセプトに掲げて日々、歯科治療を行っています。一般歯科だけでなく、予防歯科、小児歯科、インプラント治療、矯正治療などにも力を入れています。
